12月10日(日)京都で初開催!
空き家ビジネスの新しい仕組みを見つけに来ませんか?
京都市内だけで4.5万戸ものその他の住宅を一体どうするのか。
今注目の「空き家管理」の仕組みを使って、
御社のビジネスならではの仕掛けを作りましょう。
ご来場者には【お問い合わせ急増中!留守宅管理のマル秘手引書(マンション編)】を進呈!

「空き家管理」×「◯◯」

思い入れのある家を手放したくない、売買や利活用するつもりはない、そんな長期不在の住宅は、空き家のおよそ35%を占めます。これを「その他の住宅」と呼びます。

空き家は社会問題!

不動産業界ではおなじみですが、一般にはあまりなじみのない言葉ですよね。
誰も入居していない家は基本的に空き家ですので、適正な「管理」が必要です。中でも最も管理が必要とされ、近年問題視されているのが「その他の住宅」なのです。
もし、なんの対策もしないと倒壊の恐れや不法侵入で周りの住民の迷惑になるばかりか、治安の悪化や住民減少を引き起こし、町そのものの存続の危機につながりかねません。
私たちの身近にせまる大きな社会問題なのです。

「空き家管理」×◯◯を解決の糸口に!

空き家管理サミットin京都は、空き家が専門の学識者やNPO法人や空き家管理事業者の皆様をお招きし、空き家問題についてのディスカッション、一般の方との空き家の相談会(交流会)を実施いたします。
例えば、「空き家管理」×「民泊」、や「空き家管理」×「子育て支援」、単に管理だけするのもいいけれど、何か別なアイデアと組み合わせるともっといろんな可能性があるとは思いませんか?
本サミットを通じて、空き家を適正に「管理」する「新しい」仕組みが生まれるかもしれません。
ぜひ、積極的に参加していただき「自分なりの空き家問題への関わり方」を見つけてください。

 
 
 

講演 スピーカー紹介 

〜 講 演 〜

<講演テーマ>「空き家管理業者アンケートから考える空き家管理ビジネスの今後と方向性」

宇都宮共和大学
専任講師

西山 弘泰 氏

学生とともに地域まちづくり活動にも積極的に参加され、GISなどを用いた都市分析,地方都市における空き家問題,空き家管理ビジネスなどを研究されている西山先生をお招きし、空き家管理のリアルな実情を中心にお話いただきます。全国規模で、空き家管理事業者の調査も行なっており、その動向も業界内で注目されています。

<プロフィール>

1983年北海道札幌市生まれ。2012年明治大学大学院文学研究科地理学専攻博士後期課程修了 博士(地理学)。宇都宮市役所,九州国際大学勤務を経て,2017年より現職。専門は都市地理学。GISなどを用いた都市分析,地方都市における空き家問題,空き家管理ビジネスなどを研究。学生とともに地域まちづくり活動にも積極的に参加。主な著書に『都市の空き家問題 なぜ?どうして?-地域に即した問題解決に向けて-』(共編著)などがある。

<講演テーマ>「自治体との連携実績」「空き家管理の実例」

NPO法人空き家サポートおおいた
理事(事務局長)
松尾 修二 氏

空き家管理をソーシャル型ビジネスとしてとらえた場合、どのような活動が考えられるでしょうか。自治体との連携にも実績のあるNPO法人空き家サポートおおいた理事 松尾 修二氏をお招きし、その活動コンセプトや、どのようにして社会に利するのかの仕組みについてお話しいただきます。

<プロフィール>

1964年大分県生まれ。1986年駒沢大学文学部卒業後、東京の国内外リースマンション販売会社に入社。その後、山梨県での不動産営業を経て、Uターンにて大分市の大手ゼネコングループの不動産会社に所属。2013年に大分縁不動産(株)設立 代表取締役就任(現職)。2016年6月NPO法人「空き家サポートおおいた」を有志で立ち上げ、理事(事務局長)に就任。同年10月大分県「地域を担うNPO協働モデル事業」採択。自社で「空き家管理事業」を行いながら「空き家」関連全般の相談窓口として活動中。

パネルディスカッション  パネラー紹介

〜 パネラー 〜

株式会社リクルート住まいカンパニー
SUUMO編集長

池本 洋一 氏

<プロフィール>

1972年滋賀県生まれ。 1995年上智大学新聞学科卒業。株式会社リクルートに入社。住宅情報誌の編集、広告に携わる。
2007年都心に住む編集長、2008年住宅情報タウンズ編集長、2011年SUUMO編集長(現職)。
メディアを通じて、住まい領域のトレンド発信を行う。 リクルート住まい研究所 主任研究員、不動産情報サイト事業者連絡協議会 監事、内閣官房 日本版CCRC構想有識者会議委員、国土交通省 既存住宅市場活性化ラウンドテーブル委員、国土交通省 良質住宅ストック形成のための市場環境整備促進事業 評価委員、環境省 賃貸住宅における省CO2促進モデル事業 評価委 COOL CHOICE推進チーム 委員

NPO法人 グローアップ
代表理事

秋田 裕子 氏

<プロフィール>

子育て親子が集える「ひろば」や妊婦さん訪問など子育て支援を切り口としたまちづくりを実現するためコミュニティスペース「気になる木JUJU」を拠点に地域に根ざした様々な活動に取り組んでいます。

一般社団法人日本空き家管理協会
代表理事

石垣 勇人

<プロフィール>

「留守宅の管理は出来ますか?」とのお問合せを頂いてから、全ては始まりました。 私は、集合住宅の共用部清掃業を営んでおり、その取引先様より上記のお問合せを頂きました。この些細なお問合せから「空き家」の問題を知る事になり、空き家管理事業をスタートする事になりました。しかし、空き家問題を知るに伴い、その問題の大きさに一企業で対応できる問題ではない事に気付き、行政との連携や他府県の事業者との連携が必須であるという結論に至り、一般社団法人日本空き家管理協会を設立致しました。誰もが安心安全に暮らせる街づくりの為に、皆様のご支援、御協力を頂きます様、何卒宜しくお願い申し上げます。

〜 ファシリテーター 〜


三好 琢 氏

<プロフィール>

参議院議員公設第1秘書、国土交通大臣秘書官を経て2012年より政治、行政に関わる民間事業者の支援事業を開始。国交省「空き家管理等基盤強化推進事業」を2年間4事業受託するなどして空き家問題に取り組んだ。

タイムスケジュール 

  • 15:00 開場(受付開始)
  • 15:30 開会 日本空き家管理協会理事長 あいさつ
  • 15:45 講演「空き家管理業者アンケートから考える空き家管理ビジネスの今後と方向性」
  • 16:20 講演「空き家管理の実例:自治体との連携について」
  • 16:55 パネルディスカッション
  • 17:50 質疑応答
  • 18:15 閉会のごあいさつ
  • 18:25 第1部 終了
  • 18:45 第2部 交流会開始(希望者のみ)
  • 19:00〜 空き家管理相談会など

 
 
 

開催情報 

空き家管理サミット in 京都

日時/ 2017年12月10日(日) 15:00開場 15:30スタート
会場/ 〒604-0862 京都市中京区烏丸通夷川上ル 京都商工会議所 3階 講堂
アクセス/ 地下鉄丸太町駅南6番出口直結(※公共交通機関をできるだけご利用ください。)
定員/ 200名

交流会

日時/ 2017年12月10日(日) 18:30開場 18:45スタート
会場/ 同館 2F 教室
アクセス/ 同上(※公共交通機関をできるだけご利用ください。)
定員/ 50名
 
 
 

掲載実績・ご協賛

〜 掲載実績 〜

〜 ご協賛 〜

 
 
 

チケット情報 

1、第1部シンポジウムのみ参加する

A:一般  1,000円
B:ご招待状をお持ちの方 0円
C:日本空き家管理協会会員様 0円
D:学生 0円

2、第1部シンポジウムと第2部交流会の両方に参加する

A:一般  2,000円
B:ご招待状をお持ちの方 1,000円
C:日本空き家管理協会会員様 1,000円
D:学生 1,000円

ご来場者に、【お問い合わせ急増中!留守宅管理のマル秘手引書(マンション編)】を進呈!

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