土田あつ子 主任研究員
(公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会 消費生活研究所)
「親が亡くなった時、深くも考えず相続した住宅(財産)の扱いに戸惑っておられる方は多くおられます。また高齢になり、老人施設に入る人も増加しています。誰も住まない空き家は増え続けています。
そこで、単に放置空き家にせず、一定の管理をして住宅を維持することはとても大切なことです。その上で空き家の有効活用が地域の活性化に役立てるようにしたいものです。」
■土田あつ子 主任研究員 (公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会 消費生活研究所) 主にシニア・高齢者問題、住まいの問題、金融ADR、多重債務問題の研究を消費者の立場から研究をされ、問題提起を行う活動をされておられます。 |